京都青年司法書士会では、市民のみなさまが気軽に相談できる機会となるよう無料法律相談を行っています。主な相談会として、毎月定期開催のイオンモール京都ハナでの法律相談会、毎年12月頃に京都府北部の複数地域で実施する北部相談会を開催しています。
相談者の多くは、「法律上の手続きやトラブルをどこに相談してよいかわからない」、「こんな相談でも聞いてもらえるのか」等、不安な気持ちを抱えています。私たちは、そんな相談者から「相談してみてよかった」、「また相談したい」との感想が聞けるよう日々心掛けています。
また、昨今の労働問題や多重債務問題等、今起きている社会問題についても110番事業(無料電話相談)として、京都青年司法書士会ならではの迅速性を活かしたタイムリーな相談事業を展開しています。
110番事業とは、ある特定の問題に関し、期間を定めて行う無料電話相談であり、京都青年司法書士会では、これまで、様々な110番を行ってきました。
「武富士110番」では、会社更生法適用の申立をした武富士の破綻を受け、利用者の手続に関する相談に対応しました。
「労働110番」では、サービス残業や不当解雇等の労働者からの相談に対応しました。
「生活保護110番」では、なんらかの理由で生活に困っている方の相談を聴き、生活保護手続について説明し、必要に応じて、申請同行を行いました。
京都青年司法書士会では、法教育活動の一環として平成14年より、高校生のための法律新聞「世の中の歩き方」を年3回・府下全高校に配布しています。これは、あと数年で成人し、社会に出る若者たちに知っておいてほしい世の中のあれこれを分かりやすく伝えることを目標とするものです。取り上げるテーマは多岐にわたり、「契約と私たちの生活」を中心に、さまざまな消費者問題や、労働の法律、家族と法律などを取り上げ、高校生にも分かりやすい平易な文章で表現しています。

